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私の経歴

2018年に入社し、健康科学研究所にてビフィズス菌や腸内細菌についての研究に従事しています。

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仕事紹介

私は健康科学研究所でプロバイオティクスやプレバイオティクスと腸内細菌叢との関連性についての研究に取り組んでいます。私は入社時から主にビフィズス菌BifiXの生理機能を検証するためのヒト臨床試験を担当してきました。臨床試験は基礎研究で得られた結果を実際にヒトで検証し、商品化へと繋げるための必須のステップです。新人の頃からこのような大きな仕事を担当することは非常に緊張しました。しかし、とてもやりがいのある仕事です。実際の業務としては、試験の評価項目を決め、その実験方法を確立させたり、サンプルの分析やデータの解析を行ったりしました。また実験業務以外にも、臨床試験を実施するための様々な法律や制度に基づいた手続きなど、試験全体の管理業務にも携わりました。実験業務では大学時代の経験も活かしつつ、管理業務では先輩や上司からアドバイスやサポートをもらいながら仕事を進めています。健康科学研究所では、基礎研究から臨床試験まで科学的データに基づいた商品を提供することによって、消費者の皆さんの健康をサポートしています。

1日のスケジュール例

8:45
9:00
10:00
10:30
13:00
15:00
16:00
17:30
18:30
20:30

出社
メールチェック, 最新の論文チェック
実験内容の確認・準備
実験
実験
実験結果のまとめ
上司と実験結果についてディスカッション
退社
ホットヨガ
帰宅

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仕事で感じるやりがい

①消費者の生の声を聞けたとき
ビフィズス菌BifiXのヒト臨床試験を担当したときに、マーケティング部の方々と一緒にコンセプト調査に参加したことがありました。その調査のなかで消費者のビフィズス菌BifiXに対するイメージや求める期待を直接聞くことが出来ました。普段研究所にいてはなかなか聞くことの出来ない消費者の生の声を聞けたのはとても良い経験であり、その後の研究のモチベーションにも繋がりました。
②自分のスキルを活かせたとき
これまでの自分の経験を活かして、今まで研究所では行っていなかった実験系を一から立ち上げたり、チームメンバーとのディスカッションで自分の専門知識が必要とされたりしたときは自分も研究に貢献できたと、とてもやりがいを感じます。

学生時代頑張っていたこと

学生時代に頑張っていたことは研究活動です。私は学部4年~博士課程までの6年間、ほぼ毎日のように研究室に通い研究に没頭していました。研究室の先生からはよく「物事の本質を見極めろ」と言われ、何度も同じ実験を行って、データを出しては、そこから何が言えるのか、どう考えるのか、を夜遅くまでディスカッションすることがしばしばありました。そのときに学んだ研究の基礎や経験は、グリコに入社してからも活かしていけると思っています。また休みの日には友人たちと話題のお店に食事に行ったり、遊びに行ったりと、忙しい研究室生活の中でもリフレッシュすることも忘れないようにしていました。

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私の入社理由

私は学生時代に食品成分の生理効果に関する基礎研究に注力していました。将来、このような基礎研究の成果を人の食生活に活かし、健康増進に寄与したいと考えていました。いくら試験管ベースで良い結果が得られても、実際に人が食べて効果が得られないと意味がない研究だと思っていたからです。そんな私にとってグリコの理念である「おいしさと健康」はまさに“どんぴしゃ” でした。また入社のもう一つの決め手となったのが、研究所の雰囲気と研究員の方々の研究に対する真面目な姿勢でした。インターンの際に、自身の研究内容を発表させてもらう機会があったのですが、学生の私に対しても一人の研究者として熱く議論を交わしていただき、とても充実した時間を過ごせたことを覚えています。

チャレンジしてみたいこと

チャレンジとは少し違うかもしれませんが、常に学ぶ姿勢は忘れないようにしたいです。学生時代に研究してきたことは、ほんの一部の分野であり、限られた知識を得たにすぎません。「おいしさと健康」を事業を通じて実現してゆくためには、より幅広い知識・視野が必要だと痛感しています。現在、自分の研究テーマだけでなく、日々進歩する最新の科学や技術に関する幅広い知見を常にアップデートし続けるように努めています。またグリコの研究所には様々な研究分野のプロフェッショナルがいます。あらゆる分野の知識や経験を持った研究員の方々とコミュニケーションを図り、自身の経験値も上げていきたいです。

学生の皆さんに、ひと言

研究職志望のみなさんはグリコに関わらず、面接で研究内容を話したり、質問されたりすることが多いかと思います。私はそんな時は「この研究分野は自分が一番知っている、こんなに面白い研究内容を聞かせたい!」くらいの図々しい気持ちで話していました。しかしそれが自信に繋がり、結果、良かったような気がします。自分がこれまで努力してきた事は自分が一番よく分かっているはずです。自信を持って就活に臨んで下さい。

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