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中途採用で、グリコに入社するという挑戦。

江崎グリコには中途採用で入社後、目覚ましい活躍を果たしグリコを引っ張っていく存在になった社員が何人もいます。ここでは、そんなキャリアを持つひとりの優秀な社員を紹介します。セールス本部 第二セールス部 首都圏ユニット第一グループ グループリーダー、辻野友喜。江崎グリコに入社する前は、同じ菓子事業を持つ会社で11年目のベテラン営業でした。「前の会社も全然嫌いじゃなくて…」と、屈託なく話す彼の目には「グリコなら、もっと新しい世界が見られるかもしれない」と写っていたそうです。2009年に江崎グリコに入社し、すぐに希望だった広域営業部に配属されます。その後、彼が成し遂げた事とは?それは「ある意味での大企業病」を「変革する意志」を持って打ち破った事と言えます。当時31歳という働き盛りの年齢で、グリコに入社した彼の決意と、その時必要だった勇気、チャレンジした事について語っていただきました。

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江崎グリコに入社して最初に受けた印象は、考えるための材料(=マーケティング調査資料など)を本当にたくさん揃える会社だということ。仕事につながるたくさんのヒントが発見できた。「外部から来た私のような人間には、宝の山に見えました」という。

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グリコに入ってからのこれまでの7年間で、最も大変だったのは最初の一年だった。前の会社とは色々と勝手が違ったが、そういうものは持ち前の好奇心で様々な部署を訪ね歩き、顔見知りを増やしていく中で学んでいったので楽しいぐらいだった。大変だったのは希望する広域営業部に配属されて、某コンビニ(フランチャイズチェーン)を担当し始めてから。上司から「ケンカしてこい」と言われた。その得意先との関係も、あまり良くは見えなかった。なぜ、そんな状態のままにしておくのか?なぜ、そんなこと言うのか?その言葉は、どういう意味を示しているのか?深読みしても全く訳が分からなかった。相当悩んだが「数字を落とし続けるためにグリコにきたんじゃない!」と決意し、思い切った行動に出る。情報開示が厳しい得意先から情報を引出して、その情報を駆使して自分の上司にプレゼンをする事で取引の流れを変えた。コンビニというのは、情報を外に出したがらない業界。だけれども、得意先を巻き込むために菓子メーカーの取引ランクや他社の取組みを教えてもらい、メモして帰って資料化した。

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3年の拡販を経て、業界トップのコンビニチェーン担当へ。

独創的でダイナミックな行動の結果、担当のコンビニについては全面的に任せてもらえることとなり、得意先との関係も回復。その後も勢いに乗ったままグイグイと売上を伸ばしていった。そして3年が経った時、今度は「業界トップのコンビニチェーン」を担当。変化の激しい時代と言われる中でも、その変革に対応するスピードはナンバー1と言われる企業だ。中途採用でいきなり全国展開のコンビニを担当させ、さらに次のステージを用意してくれる江崎グリコという会社の懐の深さに感謝し、そしてまたダイナミックな一手を思いつく。グリコの社員は皆、関西の企業らしく非常に明るく、そして勤勉。その良さを先方のスピードに負けず劣らず対応させるためにも、自分で直接、社内の色んな部署に出向いて現場の熱を伝えることにした。できるだけ顔を合わせて話すことで当事者意識が高まり、様々な提案を共に考える環境ができていくことを感じた。研究所等の関係部門に足繁く通うことで、業界トップのコンビニチェーンでも実のある提案が出来、結果として売上を伸ばすことができた。

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「学生の皆さんへ」

私の場合は、グリコという全国区のブランドらしく、規模の大きなビジネスをしたいという、「自分のやりたい事」を設定できた事が、仕事の面白味につながったと思っています。皆さんも「やりたい事」を発見できると良いですね。