すこやかな毎日、ゆたかな人生

Company会社を知る

Where to Go

私たちの存在意義(パーパス)
すこやかな毎日、
ゆたかな人生
私たちのありたい会社の姿(ビジョン)
Glicoグループは人々の良質なくらしのため、
高品質な素材を創意工夫することにより、
「おいしさと健康」を価値として提供し続けます。
写真:SUNAOのクリームサンド、チョコモナカ。アーモンド効果。LIBERA(リベラ)。GABA(ギャバ)のスタンドパウチ、フォースリープ。

おいしくて健康にいいから
毎日食べたい。

Glicoの目指す「おいしさと健康」とは、「おいしいから食べたい」だけではなく、「健康にいいから毎日食べたい/飲みたい」と思ってもらう商品を届けることです。健康への関心やこだわりも強まる今、Glicoにできることはまだまだあります。世界中の人々が「すこやかな毎日、ゆたかな人生」を送れるように「おいしさと健康」を実現した商品とサービスで社会に貢献していきます。

いっしょに育とう。子どもと、笑おう。Co育てPROJECT

事業を通して社会の役に立つ。

「事業を通じて社会に貢献する」という想いは、創業当初から続くGlicoのDNA。根底にある想いはずっと変わらず、たとえば2019年に発売を開始した日本初の乳児用液体ミルクは、災害時の授乳や日常の育児負担軽減といった困難に向き合った商品として、想いが現れています。多くの人のココロとカラダの健康と関わる課題に応えることが、Glicoの使命です。

植物生まれのプッチンプリン(卵・乳つかっていません)

ライフスタイルに合わせ、
進化し続ける。

Glicoにはビスコ、プリッツ、ポッキーなど、多くのロングセラー商品がありますが、どの商品に対しても創意工夫を続けています。おいしさの追求はもちろん、ニーズに合わせた健康価値向上や、お菓子を食べるスタイルに合わせた形状や仕様の変化など。変わらず愛してもらうため、価値観やライフスタイルに合わせた変化を続けています。

写真:外国人がポッキーやプリッツを食べている風景

世界のGlicoを目指して。

Glicoでは日本の他に、欧米や東南アジアなど海外でもグローバルブランドであるポッキーとプリッツを中心にした事業を展開し、中国とASEAN地域では、自社工場の生産を行っています。また、アメリカ のTCHO Ventures, Inc. では、クラフトチョコレートとして北米で人気の高い チョコレートの製造・販売も。海外事業拡大へ向けた基盤強化のため、積極的な投資も続けています。

会員サイト with Glico

お客様と共に。

「お客様と共に成長する企業でありたい」という想いから、お客様にGlicoを身近に感じてもらえる会員サイトwith Glicoを運営しています。商品を通じて、人と人が繋がり、集える場に。そして社員とお客様が交流し、共創できる場です。新商品情報や、ファンミーティングなどの情報もお届けしています。

創業の精神

Glicoの七訓

Glicoの七訓とは、私たちが行動や考えの指針とするものであり、私たちの発展の原動力。創業者である江崎利一が多くの苦難を乗り越え、会社の存続・発展のために実践してきたことの根源となる考え方が表されています。

創意工夫、積極果敢、不屈邁進、質実剛健、勤倹力行、協同一致、奉仕一貫

Glicoの原点、創業の精神

現在では、「すこやかな毎日、ゆたかな人生」を存在意義(パーパス)として掲げる私たち。一方で創業時から変わらないことのひとつに、事業即奉仕、つまり事業を通じて社会に貢献することへのこだわりがあります。Glicoの始まりは、創業者の「食品を通じて国民の体位向上に貢献したい」という信念でした。創業以来、この創業の精神を受け継ぎ続けているのです。

写真:創業者 江崎利一
創業者江崎利一

採用担当より

「踏み込んだ大きな挑戦」を
したい人を求めています

写真:グループ人事部 採用グループ
グループ人事部 採用グループ

目指しているのは、事業を通して、
社会に役立つこと

Glicoグループが、何を目指して事業活動をしているか、ご存知ですか。私たちが目指しているのは、創業者の江崎利一が、社名の由来でもあるグリコーゲンの入った「栄養菓子グリコ」を1921年に創った時の思いそのもので、「食という事業を通じた社会課題の解決」です。創業者は「もっと多くの国民の健康、特に次代を担う若い人たちや子どもたちの健康の向上に役立ちたい」と考え、創意工夫を重ね「栄養菓子グリコ」を創りました。
私たちも、「すこやかな毎日、ゆたかな人生」という存在意義(パーパス)のもと、誰かの、そして社会の役に立つ商品やサービスを開発し、届けたいという強い思いを持って、日々、仕事に取り組んでいます。2019年に発売を開始した日本で初めての「育児用液体ミルク」も、この取り組みの中から生まれました。

Glicoらしい価値を提供し続けるのが挑戦

「食という事業を通じて、社会の課題を解決したい」という思いは100年前から変わりませんが、環境や人々の価値観・行動様式が大きく変化していく中で、この思いを貫き通し、実践し、結果を出し続けることは容易なことではありません。社会の課題は、ますます複雑になり、数も増え、解決の困難度が上がっています。それらの課題に果敢に向き合って、Glicoらしい価値を新たに生み出し、社会に提供し続けていくために、社員一人ひとり、そして会社全体が、挑戦を続けています。
この挑戦に加わってもらえる人財を求めています。具体的にどんな人財かというと、「自分の強みを認識すると同時に、他者の強みと掛け合わせ」、「一人では達成できないことに、ともに取り組み」、そうすることで「踏み込んだ大きな挑戦ができる」人です。

世界中の人々の「すこやかな毎日、
ゆたかな人生」のために

それは、簡単にできることではありません。しかし、それゆえに、やりがいがあります。また、Glicoでは、少数精鋭で仕事を進めていますので、厳しさもある反面、若いうちから活躍でき、成長できる機会も多くあります。世界中の人々の「すこやかな毎日、ゆたかな人生」のために、私たちと一緒に、「踏み込んだ大きな挑戦をしたい」という方々をお待ちしています。